ハイドロキノンで美白!

ハイドロキノンの安全性と副作用を知ろう

鏡を見ながら肌の様子を気にしている女性

ハイドロキノンは、シミや色素沈着に含まれるメラニンを還元する作用があるため、美白に効果的です。
効果が高い分、肌への刺激が大きいので、使用にあたって安全性に不安を感じる人も少なくありません。
ハイドロキノンは、濃度が低いものを正しく使用すれば安全性は高いのですが、濃度が高いものを使用したり、使用方法が適切ではない、体質に合わない場合は、副作用が起こる恐れがあります。
副作用として多いのは、赤みや炎症、色素沈着の悪化、白斑などが挙げられます。
ハイドロキノンが体質に合わない、劣化した製品を使用した時などは、赤みや炎症が起こることがあります。
ハイドロキノンは安定しにくく酸化しやすく、酸化するとベンゾキノンという成分に変化します。
このベンゾキノンは刺激が強いため、肌を傷つけてしまいます。
ハイドロキノンを使用する前には必ずパッチテストを行い、安全性を確認しましょう。
使用期限の過ぎたものや茶色く変色したものは使用を控えましょう。
ハイドロキノンを使用するとメラニンが除去されますが、紫外線を浴びると皮膚の中のメラニンが過剰に反応してシミを濃くしてしまう作用があるため、SPF20以上の日焼け止めなどを塗って紫外線対策を行うことも大切です。
ハイドロキノンはシミや色素沈着の除去に高い効果がありますが、濃度の高いものを長期間使用し続けると、塗っていた部分が必要以上に白くなってしまう白斑という副作用が起こってしまうことがあります。
ハイドロキノンの濃度が5%以下の製品ではこのようなトラブルが起きたという報告はまだされていませんが、高濃度のものを使用すると白斑が起こる可能性があるので、シミや色素沈着が薄くなった時点で使用を中止し、長期間の使用を続けるのは避けましょう。